この後100くらい下のゴーリ入りに負けた。
やゴーリ糞。
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竜王戦予選お疲れさまでした。
元々参加しない予定で考察だけTwitterでくっちゃべってたのですがある強者の方からそれだけ考察してるのならくっちゃべってないで参加したほうがいい(意訳)と言われたので以前から使いたいと思っていた対面構築の練習も兼て参加しました(結果的には対面構築というより月光乱舞になりましたが)
あまり時間もないので軽めの記事です。
構築名は月に関するポケモンが二匹入っていること、基本選出の四体が全員♀というところから。
ルナアーラが♀?と思った人はサンのルナアーラ図鑑説明を見てみよう
以下並び
シャドーレイ/ムンフォ/こご風/瞑想
臆病CS252H4
この構築の軸、ほぼ絶対選出&114514%初手。
ファントムガードによる行動保障と一貫性の高い高火力ゴースト技からなる圧倒的なタイマン性能に目をつけて採用した。
こごかぜは襷レックウザを意識、それ以外にも色々使える。
最初ムンフォは羽休めだったが同じルールの仲間大会で悪タイプが結構いたので急きょ採用した。
正直滅茶苦茶な強さだった。
ガルーラ@メガ石
猫/捨て身/不意打ち/地震
意地っ張りH212A236B4D36S20
調整はこれ→https://yakkun.com/sm/theory/n713
弱体化したにもかかわらず相変わらずのタイマン性能の高さで暴れてる親子、つよい。
技構成は猫捨て身は当然としてネクロズマに刺さる不意打ちとゲンシグラードン意識の地震。
ミミッキュ@襷
じゃれ/シャドクロ/影うち/剣舞
意地っ張りAS252D4
みんなだいすきミミッキュくん。
軸であるルナアーラがすでにZを使っていること、流行るであろうネクロズマが皮貫通でワンパンしてくることから襷で採用した(対ルナアーラも想定していたがほとんど見かけなかった)
強かったけどイマイチパワーがないので選出率は低め、そりゃZじゃないし。
多分シャドクロは害悪対策も兼て呪いの方がよかったと思うが時間がなかった。
クチート@メガ石
じゃれ/不意打ち/炎の牙/剣舞
意地っ張りHA252D4
ルナアーラでは対処しにくいブラッキーなどを超火力で殴り倒せるのと不意打ちがネクロズマに刺さると思い採用。
後述のトリル下での圧力は圧倒的であり素で後出しできる耐久が無いところ以外はとても強かった。
剣舞は使うタイミングが無かったので挑発とかの方がよかったと思う。
クレセリア@ゴツメ
冷B/月の光/トリル/三日月の舞
図太いHB252D4
レックウザやネクロズマにゴツメダメージ稼いだりトリルや三日月の舞でエースの補助を行う。
特に今回の大会はウルトラネクロズマ、メガレックウザという早いエースが多かったのもあり最終的な詰めとしてトリルが大いに役に立った。
サザンドラ@拘りスカーフ
流星/悪波/大地/蜻蛉
控え目CS252D4
お ま た せ
今回の大会では使う予定はなかったが気づいたら補完として入ってた、仕方ないね。
このパーティは全体的に遅く、コケコ、ネクロズマ、レックウザ、ゲンガーを上からワンパンできかつ水の一貫を切れるポケモン、あとお守りとして採用。
構築としては上記五体で完成しているためルナアーラが出せない等どうしても歪んだ選出しかできないときにしか出さなかったが補完として十分すぎる活躍をしてくれた。
ちなみに前回の記事で登場した色モノズと同個体。
基本選出
+or+
大体これ。
ルナアーラもメガエースに匹敵する性能なのでできるだけクレセリア以外の二匹を温存し最終的にどちらが詰めに向いているかを判断してから三日月の舞を行う。
対面性能の鬼+トリラー+メガエースという性質的にはポリクチミミッキュに近い並びが基本選出だったので使ってはいないものの同構築の強さを大いに実感できた。
通常シングルレートでぜひ使ってみたい。
感想としてはやはりあと一歩のとこで本戦出場できなかった(多分)のは悔しいなーって感じです。
S6の1996といいなぜギリギリでレートの闇に飲まれるんでしょうね?
当初本選出場のボーダーラインを1800+αくらいだと予想していましたが実際はもっと高そうです。ひえぇ…
しかし慣れない非サイクルの構築だったこともあってか新鮮な戦いで楽しかったですし伊何よりそれなりのとこまでいけたので個人的にはそこそこ満足してます。
最後に、考察くっちゃべってるだけだった僕の背中を押してくれたはりゃんさん(@hryan_poke)、構築の相談に乗ってくれたリアルの友達のS君、H君、ありがとうございました!
追記(12/13)
竜王戦の結果公開に伴いタイトル等を少し変更しました。
結果論ではありますが最高レートの状態をキープできていれば4位抜けで本戦出場できたという事実は中々悔しいものがあります。
しかし、ボーダーラインを見極められずに欲張りそしてレートを溶かしてしまったのは紛れもない自分の弱さの証拠、この結果をしっかりと受け止め今後の対戦に生かしたいと思います。